平成23年度 アンケート結果と総括

 あおぞら診療所が平成23年度に開催した全4回の多職種合同カンファレンスでは、毎回参加者にアンケートをお願いして、カンファレンスを評価して頂きました。また、第4回多職種合同カンファレンスの参加者には、当日のカンファレンスに加え、平成23年度に開催した多職種合同カンファレンス全体についての評価をお願いしました(各回のアンケートに関しては資料を参照)。

 第1回から第4回のアンケート結果を以下の2つに集約しました。アンケート結果1「有効性評価」では、各回の参加人数や職種の集約、各回の参加者の満足度と感想の分類、そして全4回の多職種合同カンファレンスが地域における多職種連携を促進する上でどのくらい有効であったのかについてまとめました。アンケート結果2では、第4回のカンファレンス参加者に回答を頂いた『多職種合同カンファレンスに参加することで「初めてカンファレンスに参加する前」と「今現在」で他職種に対するイメージがどのように変化したのか』についてまとめました。アンケート結果1の内容に関しては、「第14回 日本在宅医学会」で行われた「ワークショップ3:在宅医療連携拠点事業」において報告をしました。

資料のご案内

平成23年度多職種合同カンファレンスアンケート結果1(有効性評価)
平成23年度多職種合同カンファレンスアンケート結果2
(カンファレンス前後のイメージ変化)


■第14回 日本在宅医学会大会 ワークショップ(平成23年3月18日)
拠点が担う多職種合同カンファレンス継続開催の意義

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